柿の栄養成分と効能

柿の写真

昔は柿の木が植わっている家も多く、柿は日本では馴染みの深い食べ物です。

「柿が赤くなれば医者が青くなる」などと言われていることもあり、その栄養成分と効能は驚くべきものがあります。

柿に含まれる栄養成分として上げられるものは、カリウム、ビタミンA、ビタミンCがあります。

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カリウム

カリウムは体の中では必須のミネラルです。現代社会人に多い「高血圧症」を予防する効果があります。

「血圧の高い人は塩分を控えなさい」といいますが、これは、体の中ではナトリウムが血圧を上昇させる作用を促がすからです。

そこで、ナトリウムを体外に排出するのを促がすのかカリウムです。従って、カリウムは高血圧を予防することができるのです。

とかく日本人の食生活は塩分を摂ることが多く、体の中のナトリウムが多くなりがちです。その結果、高血圧を促がすことがありますので、積極的にカリウムをとるとよいとされています。

ビタミンA

次にビタミンAですが、これは疲れ目に効果があります。なぜなら、目の中の明るさを感知するための光受容体には、ビタミンAが必須だからです。

その他にも皮膚の状態を保ち、抗酸化作用を有することから老化やがんの予防にも役立つとされています。

ビタミンC

最後にビタミンCですが、化粧品などにも多く含まれることからも分かる通り、皮膚のしみやそばかすに効果があります。

その他にも、風邪などに対する免疫力の向上にも役立っています。

また、最近言われていることでは、ストレスによりこのビタミンCは多く失われます。従って、ストレス社会を生きる私達にとっては必須のビタミンといえます。

柿が実るのは秋とされており、夏の肌トラブルを解消し、冬の風邪の対策にも用いられることができます。従って、昔から柿を庭に植える家が多かったのも肯けます。

干し柿にすると栄養成分や効能に変化が。

また、保存食としても活用され、干し柿にされたりします。

干し柿にされることで水分が失われるため、ビタミンCの効果は弱くなります。しかし、その分βカロチンが増えますので、ビタミンAの効果は高くなることが期待できます。

増える成分としてタンニンも増えますので、抗酸化作用が期待できますが、その半面、貧血の方にはお勧めできなくなります。

また、かさが小さくなるために食べる量を増やすことができます。そのため、生で食べるよりもカロリーと繊維質を摂取することが可能になります。

状態によって栄養成分や効能が異なってくるので注意が必要になります。

しかし、その点を踏まえて用途に応じた摂取が可能な食品ともいうことができます。

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