れんこんの栄養成分と効能

れんこんの写真

主な栄養成分

れんこんに含まれる栄養成分は、主にビタミンB12、ビタミンC、カリウム、食物繊維、ムチン、タンニンなどがあります。

主成分はでんぷんですが、食物繊維を非常に多く含有しています。

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独特の粘りにも栄養成分がある。

れんこんには独特の粘りがあり、包丁で切ったり口に含んだ際に感じることがあると思いますが、あの粘りはムチンが元になっています。

ムチンとは、複合たんぱく質(たんぱく質と糖類が結合したもの)の一種で、山芋やオクラのネバネバ成分と同じものです。
含有している食品は、他にも里芋、モロヘイヤ、アシタバ、なめこ、納豆、ウナギ、ドジョウ、などが有ります。

ムチンは、胃の壁を覆う粘液に含まれており、強い酸性物質である胃酸から、胃壁を守ってくれています。

また、目や気管や腸などの表面を潤して、働きを正常に促す粘液の主成分でもあります。

効能としては、たんぱく質の消化・吸収が効率よくなされ(たんぱく質分解酵素を持つため)疲労回復に効果的です。

また、粘膜の調子を整えてくれるため、胃腸の調子が整えられます。

抗ウィルス作用もあり、細胞を活性化させたりもします。

タンニンを含有

れんこんのタンニンには、血管を収縮させる作用があります。
生のレンコンを絞った汁を服用すると、鼻血や痔の出血などの止血効果があるとされます。

風邪などによる鼻づまりの場合は、汁を直接、鼻腔にさしても効果があるそうです。

さらに、しぼり汁にハチミツとお湯を注いだものをコップに半杯ほど飲むと、風邪の特効薬になるとともに、腸炎にも効果があります。
(下痢などに対応)。

ビタミンも含有

れんこんには、ビタミンCも多く含まれます。
メラニン色素の定着を防ぎ、シミ・ソバカスから肌を守り、美しい肌を作ることにも一役買ってくれます。

また、血管を丈夫にし、血行を良くし、皮膚の新陳代謝を活発に促してくれます。

美容に意識の高い女性にも大変お勧めできる野菜です。

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