食材の栄養成分と効能を解説┃栄養ガイド

ぶどうの栄養成分や効能と健康面のメリット

約4分
ぶどうの栄養成分や効能と健康面のメリット

ぶどうなだけに、ブドウ糖が豊富。

ぶどうには豊富な栄養成分が含まれていて、効能も多岐にわたります

まず多く含まれているのが、糖質の仲間となるブドウ糖です。

ぶどうに豊富に含まれていることから、ブドウ糖という名前がつき、当然他の食べ物とは比べ物にならないぐらい多く含まれています。

ぶどうを食べるとどんな効能がある?

ぶどうの効能

疲労回復や脳に効果的

糖質の効能は、短い時間ですぐにエネルギーに変わる点です。

すぐにエネルギーになるので、疲労回復に絶大な効能をもたらします。

ハードな運動をすることが多い人など、なかなか疲れを取ることができていない人にとって効果的になります。

そして身体の疲れを取るだけでなく、脳にも大きな効能があります。

脳のエネルギー源となるのは糖質しかないので、頭を使うことが多い人にとっても、大きなメリットがあります。

干しぶどうは特に糖分が多く含まれていて、カロリーも多くなっているので、子供のおやつなどにすると、健康で元気に過ごすことにつながります。

カリウムが豊富な為、高血圧に有効

そして、ぶどうにはカリウムも豊富に含まれています

カリウムは、身体の中にたまった余分な塩分を身体の外に出してくれるので、血圧を下げる効能があります。

高血圧の人は、日本人の3人に1人といわれるほど多くなっていますし、特に年齢を重ねた人は高血圧になる可能性が高くなります

それなので、血圧を下げることに一役買ってくれる「ぶどう」を積極的に食べることは、年齢を重ねれば重ねるほど必要なことになります。

貧血気味の方へも有効

そして鉄分も多く含むので、貧血気味の人の場合でも毎日食べていることによって、貧血が改善されていきます。

動脈硬化や癌の予防、視力回復に

ぶどうに含まれているポリフェノールの一種である、アントシアニンも大きな効能があります。

アントシアニンは、血液を浄化して動脈硬化や癌などの、生命にかかわる深刻な病気の予防ができます

さらには視力の回復にもつながります。

アントシアニンは一番どこに含まれているのかというと、ぶどうの果皮です。

それなので、欧米の人は果皮をそのまま食べています。

日本人は果皮をそのまま食べることは主流ではありませんが、アントシアニンを余すことなく摂取するためには、果皮を食べることも必要です。

簡単な方法としては、そのまま凍らせてしまって食べることや、そのままミキサーにかけてジュースとして飲む方法があります。

それだけ手間をかけても、アントシアニンを摂取した方が良い理由は、大きな効能があるからです。

ぶどうはこのように栄養成分が豊富に含まれているので、ヨーロッパでは畑のミルクと呼ばれています。

ぶどうの成分(100g当たり)

一般成分含有量
エネルギー59 kcal
水分83.5 g
たんぱく質0.4 g
脂質0.1 g
炭水化物15.7 g
無機質含有量
ナトリウム1 mg
カリウム130 mg
カルシウム6 mg
マグネシウム6 mg
リン15 mg
0.1 mg
亜鉛0.1 mg
0.09 mg
マンガン0.12 mg
ヨウ素0 μg
ビタミン含有量
ビタミンA
βカロテン
21 μg
ビタミンB10.04 mg
ビタミンB20.01 mg
ビタミンB3
ナイアシン
0.1 mg
ビタミンB60.04 mg
ビタミンC2 mg
ビタミンE
αトコフェノール
0.1 mg
ビタミンE
γトコフェノール
0.2 mg
葉酸4 μg
パントテン酸0.1 mg

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