食材の栄養成分と効能を解説┃栄養ガイド

大根の栄養成分や効能と健康面のメリット

約3分
大根の栄養成分や効能と健康面のメリット

大根には、栄養成分としてビタミンA、ビタミンC、アミラーゼ、ジアスターゼ、フラボノイド、イソチオシアネート、食物繊維が含まれています。

大根を食べるとどんな効能がある?

大根の効能

消化酵素が豊富

大根には消化酵素が豊富に含まれています。

酵素には、腸内環境を整えたり、食べ物の消化を助け、老廃物の排出を促す働きがあります。

便通を良くするのでダイエットに効果的ですが、それだけでなく、胃酸過多や食べ過ぎ、胸焼けなどを改善する効果もあって、胃にやさしい野菜なのです。

この「消化酵素」は熱に弱いという特徴がありますので、生のまま食べたほうが十分な効果を得ることができるでしょう。

二日酔いで辛いときにも、すりおろした大根を食べると胃の不快感が和らぎ、ビタミンCが肝臓の機能を高めてくれます

イソチオシアネート

大根をすりおろすと、ピリッと辛い味がすると思います。

この辛味はイソチオシアネートという成分で、すりおろしたときに生成される成分です。

殺菌作用があるので、口内炎・歯肉炎・虫歯などの口腔内の炎症に効果的です。

また、この成分はガンを予防する特性があり、それに加え、血液中の脂肪の代謝を高めて血液をサラサラにしてくれる働きもあります。

したがって、血栓・高血圧・高脂血症の予防にもなります。

さらに、抗酸化作用でアンチエイジング効果も期待できます。

イソチオシアネートは、大根の中身だけでなく外側の皮にも豊富に含まれており、葉にはカロテン・ビタミンC・カルシウムが含まれており、栄養成分が豊富です。

葉つきの大根があるときには、あますことなく食べないと勿体ないです。

大根を利用したダイエット方法

毎日仕事や飲み会で慌ただしく不規則な生活をしている人でも、簡単に取り入れられるダイエットとして、「生大根ダイエット」という方法があります。

その方法は至って簡単です。

毎日、6センチの輪切りを生のまま食べるだけです。

これを続けるだけで2ヶ月もすればするすると体重が落ちていきます

成分のおかげもありますが、水分量も多いので空腹感が紛れるのも、効果が出やすい理由の一つです。

大根の成分(100g当たり)

一般成分含有量
エネルギー25 kcal
水分90.6 g
たんぱく質2.2 g
脂質0.1 g
炭水化物5.3 g
無機質含有量
ナトリウム48 mg
カリウム400 mg
カルシウム260 mg
マグネシウム22 mg
リン52 mg
3.1 mg
亜鉛0.3 mg
0.04 mg
マンガン0.27 mg
ヨウ素0 μg
ビタミン含有量
ビタミンA
βカロテン
3,900 μg
ビタミンB10.09 mg
ビタミンB20.16 mg
ビタミンB3
ナイアシン
0.5 mg
ビタミンB60.18 mg
ビタミンC53 mg
ビタミンE
αトコフェノール
3.8 mg
ビタミンE
γトコフェノール
0.1 mg
葉酸140 μg
パントテン酸0.26 mg

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