食材の栄養成分と効能を解説┃栄養ガイド

グレープフルーツの栄養成分や効能と健康面のメリット

約4分
グレープフルーツの栄養成分や効能と健康面のメリット

爽やかな風味で、柑橘類の中でも特に人気の高いグレープフルーツ。

現在では年間を通して楽しめる果物ですが、その本格的な味と香りを存分に味わいたいならば、やはり旬の季節に購入するのがベストです。

果汁100%のフルーツジュースならより手軽で、ギュッと濃縮された成分を効率よく吸収することが出来ます

グレープフルーツを食べるとどんな効能がある?

グレープフルーツの効能

ビタミンCが豊富

グレープフルーツの栄養成分は果物の中でも大変豊富です。

まずはビタミンCが挙げられます。

このビタミンCには抗酸化作用があり、ストレスへの耐性を強くするなどの作用と共に、動脈硬化などの血管病を予防する効能も合わせ持ちます。

従って、普段からコンスタントに摂取を心がけていれば、脳卒中や心臓病などの病気を起こりにくくすると考えられています。

クエン酸も豊富

グレープフルーツの風味の特徴はその爽やかな酸味ですが、この酸味はクエン酸という成分が含まれているためです。

クエン酸は体内に入ると胃液や唾液などの分泌を促しますので、食欲を高めたり胃の働きを正常に保つことにも一役買ってくれるのです。

フランス料理などでは、このグレープフルーツを使ったサラダやオードブルがよく前菜として出されますが、これは健康効果で考えてみても理に叶っていることなのです。

食物繊維も豊富

グレープフルーツには、食物繊維も豊富に含まれています

ペクチンと呼ばれるこの食物繊維は、腸内環境を整えるのにも役立ってくれます。

ヨーグルトなどと共に食べれば毎朝の健康習慣としても大変優秀です。

カロチンによるガン予防

最近では、スーパーマーケットなどでもホワイトとルビーの2種類のグレープフルーツが並んで販売されています。

選ぶ際の決め手は味という方が多く、赤みのあるルビーは若干甘く、ホワイトはより爽やかな味わいが特徴です。

ルビーの赤みとなっているのはカロチンと呼ばれる栄養成分で、体内の活性酸素などを取り除く効果を持ちますので、ガン予防などのより強い抗酸化作用を望む方にはこちらがお勧めと言えます。 

このように様々な栄養成分が含まれているグレープフルーツですが、その香りにも実は効果があるのです。

香りにも効能がある

アロマテラピーなどではこのグレープフルーツのアロマオイルが一般的に使われており、イライラや不安感、不眠などの症状を和らげる働きを持ちます。

こうした効果効能は飲食でも得られますので、精神的に冴えない気分の時や心配事がある時などは、積極的にこの爽やかなフルーツを食してみるのも一つの方法です。

医食同源という言葉があるように心と体両方に作用するのが食べ物の力なのです。

グレープフルーツの成分(100g当たり)

一般成分含有量
エネルギー38 kcal
水分89.0 g
たんぱく質0.9 g
脂質0.1 g
炭水化物9.6 g
無機質含有量
ナトリウム1 mg
カリウム140 mg
カルシウム15 mg
マグネシウム9 mg
リン17 mg
0 mg
亜鉛0.1 mg
0.04 mg
マンガン0.01 mg
ヨウ素0 μg
ビタミン含有量
ビタミンA
βカロテン
0 μg
ビタミンB10.07 mg
ビタミンB20.03 mg
ビタミンB3
ナイアシン
0.3 mg
ビタミンB60.04 mg
ビタミンC36 mg
ビタミンE
αトコフェノール
0.3 mg
ビタミンE
γトコフェノール
0 mg
葉酸15 μg
パントテン酸0.39 mg

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