食材の栄養成分と効能を解説┃栄養ガイド

白菜の栄養成分や効能と健康面のメリット

約3分
白菜の栄養成分や効能と健康面のメリット

白菜の95パーセントは水分で、栄養成分としてはカリウムやカルシウム、ビタミンC、葉酸、亜鉛などミネラルが豊富に含まれています

カリウムには余分なナトリウムを体外に排出させる効能があるので、高血圧や脳卒中の予防効果があります。

カルシウムには、骨や歯を丈夫にしたり、イライラを抑制する効能があります。

ビタミンCには、美肌効果や副腎皮質ホルモンの合成を促進し、ストレス耐性を高めたり、鉄分の吸収をよくする効果もあります。

ビタミンCは、芯よりも葉の部分に多く含まれています

葉酸は、赤血球や細胞の新生に必要な栄養素で、特に妊婦や授乳中の女性は積極的に摂取したい栄養素です。

亜鉛は、傷を治す効果や味覚障害を予防する効果があります。

その他にも、モリブデン、ジチオールチオニン、イソチオサネートなどのミネラルが含まれ、がん予防の効能があります。

白菜を食べるとどんな効能がある?

白菜の効能

白菜の保存方法

白菜は、丸ごと購入した方が長持ちします。

新聞紙で包んで立てた状態で冷暗所に保管し、外側から使っていけば、2週間から3週間は保存できます

冬以外は、新聞紙で包んだ上からビニールに入れて、冷蔵庫に入れておきましょう。

カットした物を購入した場合は、根元に包丁を入れておくと、白菜の成長を止めて保存期間を長くする事ができます

カットした物は乾燥しないように、切り口をラップで包んで、立てて冷蔵庫で保管して下さい。

白菜の選び方

白菜を購入する時は、葉がきっちりと詰まっている物を選ぶと良いです。

抱えてみて重さがしっかりと有るもの、上の方がしっかりと閉じている物を選びましょう。

カット白菜の場合は断面が平らになっている物が新鮮です。

白菜の歴史

白菜は、アブラナ科アブラナ属の冬野菜です。

11月から2月が白菜の旬で、栄養が豊富で甘味を蓄えた美味しい白菜を食べるなら、その時期がお勧めです。

中国東北部や華北が原産で、日本で白菜を本格的に栽培されるようになったのは、20世紀以降のことです。

今では、鍋ものや漬物、炒め物と色々な料理に使われる野菜です。

白菜の成分(100g当たり)

一般成分含有量
エネルギー14 kcal
水分95.2 g
たんぱく質0.8 g
脂質0.1 g
炭水化物3.2 g
無機質含有量
ナトリウム6 mg
カリウム220 mg
カルシウム43 mg
マグネシウム10 mg
リン33 mg
0.3 mg
亜鉛0.2 mg
0.03 mg
マンガン0.11 mg
ヨウ素1 μg
ビタミン含有量
ビタミンA
βカロテン
92 μg
ビタミンB10.03 mg
ビタミンB20.03 mg
ビタミンB3
ナイアシン
0.6 mg
ビタミンB60.09 mg
ビタミンC19 mg
ビタミンE
αトコフェノール
0.2 mg
ビタミンE
γトコフェノール
0 mg
葉酸61 μg
パントテン酸0.25 mg

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