食材の栄養成分と効能を解説┃栄養ガイド

ひじきの栄養成分や効能と健康面のメリット

約3分
ひじきの栄養成分や効能と健康面のメリット

ひじきは海藻の一種で、日本では古くから煮物などにして食べられてきました。

一般的に販売されているものは乾燥されたものがほとんどで、日本では長崎県や三重県、鹿児島県などが産地となっていて、100%が天然物です。

ひじきを食べるとどんな効能がある?

ひじきの効能

ひじきの栄養成分

栄養成分としては、ナトリウム・カリウム・カルシウム・マグネシウム・リン・鉄分といったミネラル、
レチノール・カロチン・ビタミンB1・ビタミンB2・ビタミンCといったビタミン、そして食物繊維が豊富
に含まれています。

特にカルシウムの含有量がとても多いのが特徴です。

また、カルシウムを効率良く働かせるために必要な「マグネシウム」が、素晴らしいバランスで含まれています

ひじきの効能

効能としては、骨を丈夫にする・解毒作用がある・口内炎を防ぐ・血圧を下げる・自律神経失調症を改善させる ・体全体の生理機能を正常化にする・動脈硬化を防ぐ・老廃物の排泄を促進させる・髪の毛や肌をキレイに保つ ・血行を促進する・貧血の予防など、ひじきの栄養成分にはたくさんの効能があります。

ひじきの煮物の調理方法

ひじきを使った代表的な料理として、ひじきの煮物があります。

昆布と鰹節で出汁をとり、よく戻して水を切ったひじきを油を熱した鍋で炒めた後に、出汁を入れふたをして中火で10分ほど煮込みます。

そこに、千切りにした人参と油抜きをして細かく刻んだうす揚げ、砂糖・醤油・みりんを入れて更に煮含めれば出来上がりです。

相性の良い食材

ひじきと相性の良い食材は乾燥シイタケ、鶏のささみ、魚介類、乳製品、豆類などがあります。

オーソドックスな煮物にプラスして、これらの食材を使用すると、ひじきの栄養成分を効率良く吸収することができます。

煮物の他には、炒め物や揚げ物など、幅広い調理で美味しくいただくことができます。

その他

乾燥ひじきは水で戻す場合がほとんどですが、早く戻したい時は50℃以下のお湯で戻しても栄養成分には変わりありません

50℃を超えたお湯を使うと、栄養成分が流れ出てしまうので注意が必要です。

ほしひじきの成分(100g当たり)

一般成分含有量
エネルギー149 kcal
水分6.5 g
たんぱく質9.2 g
脂質3.2 g
炭水化物58.4 g
無機質含有量
ナトリウム1,800 mg
カリウム6,400 mg
カルシウム1,000 mg
マグネシウム640 mg
リン93 mg
6.2 mg
亜鉛1.0 mg
0.14 mg
マンガン0.82 mg
ヨウ素45,000 μg
ビタミン含有量
ビタミンA
βカロテン
4,400 μg
ビタミンB10.09 mg
ビタミンB20.42 mg
ビタミンB3
ナイアシン
1.8 mg
ビタミンB60 mg
ビタミンC0 mg
ビタミンE
αトコフェノール
5 mg
ビタミンE
γトコフェノール
0.4 mg
葉酸93 μg
パントテン酸0.3 mg

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