食材の栄養成分と効能を解説┃栄養ガイド

なめこの栄養成分や効能と健康面のメリット

約3分
なめこの栄養成分や効能と健康面のメリット

きのこ類は世界中で食べられていますが、「なめこ」は主に日本だけで食べられているといいます

その独特のヌルヌルとした食感は、慣れない人にとっては抵抗があるかもしれません。

しかし、慣れてしまうと病み付きになってしまうほど美味しい食品です。

秋から冬にかけて育ち、鍋物や味噌汁によく使われています。

そんな美味しい「なめこ」ですが、健康にも良いということで注目されています。

なめこを食べるとどんな効能がある?

なめこの効能

ムチンが豊富

なめこ独特のヌルヌルとしたものはムチンと呼ばれる成分で、これがとても優れた栄養成分なのです。

このムチンは、糖類とタンパク質によるもので、私達の胃や腸などの粘膜を保護しているものと同じ成分です。

したがって、なめこを食べることは、胃腸の働きを助けることになります。

また、疲労回復や肝臓の働きを助けるといった効能もありますので、ついつい飲み過ぎて二日酔いになった時は、とても効果的です。

粘膜を保護するということは、外敵からの攻撃を防ぐということでもあるので、風邪などに対する抵抗力を高めて、病気になりにくい体にしてくれるということでもあります。

なめこに含まれる栄養成分は「ムチン」が代表的な存在ですが、何もそれだけではありません。

その他の栄養成分

間接痛に効果があるということで注目されている、「コンドロイチン」も豊富に含まれています

また、食物繊維もとても豊富で低カロリーであることと合わせてとてもダイエットに効果があるということで美容面でもなめこは素晴らしい食品として研究されているのです。

ムチンは魚類にもある

他にもヌルヌルとした食べ物は世の中にいくつもあり、納豆やオクラなども同じくムチンによるものなのです。

また、「うなぎ」や「どじょう」もヌルヌルとしていて捕まえにくいものですが、これもムチンといわれる成分によるものです。

なめこの成分(100g当たり)

一般成分含有量
エネルギー15 kcal
水分92.1 g
たんぱく質1.8 g
脂質0.2 g
炭水化物5.4 g
無機質含有量
ナトリウム3 mg
カリウム240 mg
カルシウム4 mg
マグネシウム10 mg
リン68 mg
0.7 mg
亜鉛0.5 mg
0.11 mg
マンガン0.06 mg
ヨウ素0 μg
ビタミン含有量
ビタミンA
βカロテン
0 μg
ビタミンB10.07 mg
ビタミンB20.12 mg
ビタミンB3
ナイアシン
5.3 mg
ビタミンB60.05 mg
ビタミンC0 mg
ビタミンE
αトコフェノール
0 mg
ビタミンE
γトコフェノール
0 mg
葉酸60 μg
パントテン酸1.29 mg

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