食材の栄養成分と効能を解説┃栄養ガイド

にらの栄養成分や効能と健康面のメリット

約3分
にらの栄養成分や効能と健康面のメリット

古くから漢方薬としても活用されてきた「にら(韮)」。

日本でも古くから食されてきた歴史があり、古記事や万葉集に記載されている野菜です。

このページでは、にら(韮)の主な栄養成分とその効能をご紹介させていただきます。

にらを食べるとどんな効能がある?

ニラの効能

栄養成分が豊富

他の野菜と比べて、比較的多くのビタミン2が含まれています

その他には、β-カロテンや、ビタミンB2、B6、C、Eなどのビタミン類、ミネラル、食物繊維などが豊富に含まれています。

これらの相乗効果で、かぜ予防や疲労回復、老化防止、美容などに効果が期待できます。

また、含有成分のアリシンは、にんにくにも含まれているイオウ化合物で、ビタミンB1と結合することで、吸収されやすくなります

その為、血栓予防効果や、エネルギー代謝を促進し、疲労回復を促す効果があるとされています。

硫黄アリル

にらの香りの元となっている、ねぎ特有の臭い成分「硫黄アリル」が豊富に含まれており、かぜの症状を抑え、また、血行を促進させる作用があり、体を温める効果がありますので、冷え性にも有効です。

さらには、消化液の分泌を促して、消化をサポートしてくれる働きもあります。

ニラの食べ合わせ

レバーと一緒に摂取すると、にらの含有成分「アリシン」が、レバーのたんぱく質の代謝を促し、疲労回復に効果のあるビタミンB2の吸収をよくしてくれます

レバニラ炒めにすると、鉄分やビタミンB1、C、硫化アリルの相乗効果で、貧血や冷え性に有効です。

にらの成分(100g当たり)

一般成分含有量
エネルギー21 kcal
水分92.6 g
たんぱく質1.7 g
脂質0.3 g
炭水化物4 g
無機質含有量
ナトリウム mg
カリウム510 mg
カルシウム48 mg
マグネシウム18 mg
リン31 mg
0.7 mg
亜鉛0.3 mg
0.07 mg
マンガン0.39 mg
ヨウ素1 μg
ビタミン含有量
ビタミンA
βカロテン
3,500 μg
ビタミンB10.06 mg
ビタミンB20.13 mg
ビタミンB3
ナイアシン
0.6 mg
ビタミンB60.16 mg
ビタミンC19 mg
ビタミンE
αトコフェノール
2.5 mg
ビタミンE
γトコフェノール
0.5 mg
葉酸100 μg
パントテン酸0.5 mg

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