食材の栄養成分と効能を解説┃栄養ガイド

しょうが(生姜)の栄養成分や効能と健康面のメリット・デメリット

約6分
しょうが(生姜)の栄養成分や効能と健康面のメリット・デメリット

しょうがには、いくつもの栄養成分が含まれています。

ビタミンCやビタミンB1、ビタミンB2、食物繊維、カルシウム、カリウム等があげられます。

そのため、最近では多くの食品で、しょうがが用いられている事が多いです。

それでは、先に昆布の健康に関するメリット・デメリットを挙げておきます。

しょうがのメリット

  • 冷え性改善
  • 糖尿病の予防
  • おなかの調子が良くなる
  • 脂肪がつきにくく太りにくい体になる
  • 強い発汗作用でダイエット効果
  • 美肌・エイジングケア
  • 白血球が増えて免疫力向上

しょうがのデメリット

  • 過剰摂取で下痢になったり、お腹にガスがたまる

しょうがを食べるとどんな効能がある?

しょうがの効能

即効性のある成分で冷え性を改善する

生姜には、ショウガオールとジンゲロールという、身体をあたためる2つの特有の辛み成分が含まれています。

この成分に体温を上げるはたらきがあるのですが、即効性があるので、食べるとすぐに手先や足先まであたたまるのを実感できるはずです。

健康な体づくりを補助

生姜のあたため効果で体温が上昇し、ジンゲロールという成分が冷えに働きかけることで、健康な体づくりを助けてくれます。

生姜に含まれるいくつかの活性化合物が、インシュリン値と代謝の改善につながると研究結果で結論付けされており、糖尿病のリスク低下にも貢献しています。

生姜は、発汗作用も強いので循環機能を活性化させる作用や不要なものを取り除き、めぐりを促してくれるはたらきがあります。

胃の調子が良くなる

生姜は、消化器官に良い働きがあり、おなかの不調を和らげてくれます

吐き気にも効果があり、胃の中の食べ物を消化・吸収を小腸に送り出すとも言われています

代謝アップとダイエット効果

身体があたたまると、代謝が良くなるのはご存知かと思います。

1日の基礎代謝量が増えると、同じ生活をしていても脂肪がつきにくく、太りにくい体になるのです。

さらに、生姜に含まれている強い発汗作用でダイエットにも向いています。

美肌・エイジングケア

生姜の特有成分に、酸化を抑える働きがあります。

血流を良くしてめぐりを促し、身体の深部から熱を作り出す働きがあって、美肌やエイジングケアにも期待が出来ます。

また、女性の方ならば生理痛も緩和され、生理中にしょうが茶を飲むことで吐き気やつわりを軽減させという研究もあるそうです。

しょうがの特徴

しょうがの特徴

生姜は、わさび・にんにく・ニラといった薬味の中でも代表格の食材ですよね。

生姜に含まれるジンゲロールという成分には、殺菌効果があり免疫細胞である白血球を増やし、免疫力が向上すると言われています。

このジンゲロールという成分は、加熱する事でショウガオールという成分に変わり、血液の流れを良くして脂肪や糖の代謝を促進してくれる効果があります。

是非、生姜を温かい飲み物やお料理に使ってみて下さい。

体を温める効果

一般的に言われている効能については、体を温める効果です。

これは、しょうがに含まれている「辛み成分」と「香り成分」が大きな働きがあると言われています。

香り成分には、抗菌や殺菌効果、食欲増進効果等が挙げられます

辛み成分には、血行の促進や脂肪の燃焼効果などがあると言われています。

これらの事から、冬等に新陳代謝の目的や保温効果として摂取する人が増えてきています。

様々な目的に合わせて使用できる。

今では様々な商品が売られているので、料理から摂取しなくてもサプリメントや飲み物から摂取できるようになっています。

その他にも、中国では乾燥した物を漢方として使用している事も多く、食品としてだけでなく薬としても用いられています

また、すりおろした物を湿布代わりに使用しても効果があると言われており、様々な場面で利用できるようになっています。

このように、しょうがを効果的に摂取するためには、目的に合わせて使用する事が大切です。

正しい使用方法や調理方法

正しい使用方法や調理方法については、しょうがを扱ったサイト等に詳しく紹介されているので、これらを参考にしながら自分に合った方法を見つける事が大切になります。

また、しょうがを使用するにあたり、正しい保存方法についても知っておく事も大切です。

しょうがは、使いかけのまま放置しておくと乾燥してしまいます

そのため、適切な保存方法や乾燥しにくい保存方法を知ったうえで使用していくと、より長く使用できるようになります。

しょうがの成分(100g当たり)

一般成分含有量
エネルギー30 kcal
水分91.4 g
たんぱく質0.9 g
脂質0.3 g
炭水化物6.6 g
無機質含有量
ナトリウム6 mg
カリウム270 mg
カルシウム12 mg
マグネシウム27 mg
リン25 mg
0.5 mg
亜鉛0.1 mg
0.06 mg
マンガン5 mg
ヨウ素0 μg
ビタミン含有量
ビタミンA
βカロテン
4 μg
ビタミンB10.03 mg
ビタミンB20.02 mg
ビタミンB3
ナイアシン
0.6 mg
ビタミンB60.13 mg
ビタミンC2 mg
ビタミンE
αトコフェノール
0.1 mg
ビタミンE
γトコフェノール
0.8 mg
葉酸8 μg
パントテン酸0.21 mg

コメント

*
*
* (公開されません)

Share / Subscribe
Tweets