食材の栄養成分と効能を解説┃栄養ガイド

山芋の栄養成分や効能と健康面のメリット

約3分
山芋の栄養成分や効能と健康面のメリット

やまいもは、すりおろすと食感がネバネバ、トロトロしているので、あまり好きでは無い方もいらっしゃいますが、山芋は他の野菜よりも栄養価が高く、免疫力アップにも繋がる体に良い食品です。

山芋を食べるとどんな効能がある?

山芋の効能

様々な栄養成分

タンパク質が豊富で、他にも食物繊維、カリウム、ビタミンB1、B2、ビタミンCなど、比較的他の野菜よりも多く含まれています

ビタミンB1は、体内で炭水化物をエネルギーに変える力があり、ビタミンB2は、脂質を体内でエネルギーにしてくれる効果があります。

また、カリウムは体の中の余分な塩分を取り除いてくれる働きがあります。

しかし、カリウムは腎臓に負担をかけてしまう要素がありますので、腎臓にトラブルを抱えている方は、大量の摂取を避けた方がよいでしょう。

さらに、やまいもには虚弱体質の改善や、疲労回復にも効果が期待出来ます。

疲れを感じた時にやまいもを摂取すると、体の疲れが取れやすくなるでしょう。

その他の栄養成分

栄養成分の中には「アミラーゼ」や「ジアスターゼ」など、消化を助ける酵素が含まれております

また、やまいもは皮の部分のアクが強いので、皮を剥いてから調理される方がいらっしゃいますが、アクはガンを予防する成分が入っており、皮には食物繊維が豊富に含まれておりますので、便秘解消に効果的です。

したがって、皮ごとの調理もオススメです。

摩り下ろし時のかゆみの対処方法

すりおろす時は、すり鉢や眼の細かいおろし金を使うと、手がかゆくなりずらくなります。

万が一、手が痒くなってしまった場合は、酢が入った水やレモン水をかけると、痒みが治まります

○冷凍保存方法

やまいもをいつでも摂取されたいのであれば、冷凍する方法もお勧めです。

その際、切り口が乾燥しないようにラップでしっかりと包んで冷凍するか、全部すりおろして真空パックに入れて冷凍すると、新鮮な状態で保存することが可能です。

おいしく召し上がるには

十一月から二月の「秋から冬」にかけての時期が一番多く採れる時期であり、美味しさも倍増に感じられます。

美味しい食べ方として、すりおろして海苔でまいてから油で揚げる「磯部あげ」椎茸を刻んで団子状にして油に落とす「落としあげ」など、小さいお子様に親しまれる料理なのでお勧めです。

また、生のまま千切りにしてサラダに和えたり、おひたしにしてもおいしく召し上がれます。

山芋「ながいも」の成分(100g当たり)

一般成分含有量
エネルギー65 kcal
水分82.6 g
たんぱく質2.2 g
脂質0.3 g
炭水化物13.9 g
無機質含有量
ナトリウム3 mg
カリウム430 mg
カルシウム17 mg
マグネシウム17 mg
リン27 mg
0.4 mg
亜鉛0.3 mg
0.1 mg
マンガン0.03 mg
ヨウ素1 μg
ビタミン含有量
ビタミンA
βカロテン
0 μg
ビタミンB10.1 mg
ビタミンB20.02 mg
ビタミンB3
ナイアシン
0.4 mg
ビタミンB60.09 mg
ビタミンC6 mg
ビタミンE
αトコフェノール
0.2 mg
ビタミンE
γトコフェノール
0 mg
葉酸8 μg
パントテン酸0.61 mg

コメント

*
*
* (公開されません)

Share / Subscribe
Tweets